【事業承継】所有する土地・建物を不動産鑑定評価を使って評価し直す(1)

2014年5月2日

 

非上場会社の自社株式価額を引き下げるためには、利益圧縮と同様に、会社の「資産整理」が欠かせません。

 

資産評価を見直すことは相続税評価額にも直接的に影響してくるものです。必ず、事業承継前に再評価を行い、必要のない税金を払うことがないようにしましょう。

 

資産評価の見直しが必要であるにもかかわらず、オーナー社長のもっとも気づきにくいのが、所有する土地や建物などの「不動産評価」です。とくに、相続税申告のなかの総資産のうちでもっとも高額なのは「土地」ですから、評価の見直しによる効果もより一層期待できます。

 

創業時に購入した会社の土地が、気づかないうちに帳簿には表れない含み益を生み、株価を押し上げる原因になっていることがあります。逆に含み損が大きく、実勢価額が相続税評価額を下回っているケースもあります。

 

こうした土地を不動産鑑定評価により、適正に再評価することによって、自社の株価を引き下げることができます。

 

 

(その2)に続きます。

 

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