【生命保険・財務】生命保険でつくる『永遠の財務調整権』とは?
●「変換」を使えば、新しい保険への切り替えがスムーズに
今日は、生命保険の「変換」制度という仕組みをご案内致します。
これまで支払ってきた保険の解約返戻金等を利用して、
新しい保険に入る「転換」は聞いたことがある方も多いと思いますが、
「変換」はなかなか耳にしないと思います。
「転換」も「変換」も新しい保険に切り替えるのは同じですが、
「転換」が、新たに健康診査が必要であることに対して、
「変換」は、新たな健康診査が不要なのです。
つまり、若くて健康なときに、
一度、保険加入の健康診査を通過してしまえば、
新しい保険に切り替えるときがスムーズであるということです。
多くの企業が、
・退職金準備
・含み益、簿外資産の形成
・節税対策
・万が一の保障
など、さまざまな理由で保険に加入されると思いますが、
いざ対策を講じようとした場合に、
・病歴等があり保険に入れない
というケースが多く、十分な財務対策をとれないケースがあります。
そういったことを防ぐために、
なるべく若いうち、健康なうちに保険に加入し、
ずっと使える「健康権」を獲得しておき、
会社のニーズや財務状況に応じて、
柔軟に保険設計を取れるようにしておくと
自在な財務対策が取れるようになると思います。
それが、この「変換」制度です。
(以下、略)・・・・・・・・・・・
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生命保険コラムvol.007 <執筆>GTAC 2014年6月12日付
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