【生命保険・運用】資産が400%もふえた保険の正体とは・・・
今回は、最近、取り組む方が急激に増えている
資産運用型保険の「変額保険」についてお伝えします。
変額保険とは、
通常の保険が、保険料を主に「国債」等で運用するのに対し、
保険料を「株式・債券などに投資するファンド」等で運用する
仕組みの保険です。
そのため、預けた保険料(投資した保険料)が、
日々、ファンドの時価の変動によって左右されます。
保険と聞くと、
「そんなに増えないでしょ?」「投資としては妙味がない」と
捉えるのが一般的だと思いますが、
ご存知のとおり、ここ20年で、「預貯金」「保険」は
勝ち組の金融商品として堂々たる結果を残しています。
そんな「保険」の中で、特に「変額保険」については、
保険の割に・・・といったら語弊がありますが、
めざましいパフォーマンスを見せています。
以下は、とある保険会社の運用実績です。
<ここ3年間の騰落率>
株式総合タイプ +81%
日本成長株式タイプ +72%
世界株式タイプ +112%
債券総合タイプ +6%
世界債券タイプ +30%
ミックスタイプ +30%
<ファンド設定来の騰落率>
株式総合タイプ +52%
日本成長株式タイプ +68%
世界株式タイプ +434%
債券総合タイプ +237%
世界債券タイプ +71%
ミックスタイプ +159%
勝ち負けで言えば、絶対的に「勝ち」です。
皆さんが保有している「株式」「不動産」「コモディティ」などで、
これほどの「勝ち」をしっかり得ている
投資商品はどれくらいあるでしょうか。
確かに、株式や不動産は、上昇の期待値も高いものですが、
保険商品の場合は、株式型、債券型とはいっても、
比較的リスク分散されたファンドが組成されていますので、
「積極的にふやす運用」ではなく、
「負けない運用」「減らない運用」というスタンスで運用ができます。
にもかかわず、「意外に増えている」というのが実情なのです。
●死亡保険金には「最低保証制度」あり
一般に変額保険は、
(以下、略)・・・・・・・・・・・
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生命保険コラムvol.027 <執筆>GTAC 2014年10月31日付
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