【生命保険・運用】数字で見る資産運用型・保険商品の販売実態とは?

 

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生命保険で資産運用をする方が年々増えており、ここ10年、20年というタームでは、「預金と並ぶ勝ち組商品」である、ということは、前回の記事でもお伝えしました。

 

では実際、どういう商品がどれくらい売れているのか、どんなメリットがあって保険の購入に至るのか、という実態をお伝えしたいと思います。

 

A銀行での2014年4月~9月までの半年間の販売実績を見てみると、

 

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・・・・・(中略)・・・・・・

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●「負けない」「減らない」「わたせる」運用として人気

 

これらは、CM等を行わない一部の特殊な保険会社が、一部の銀行や一部の保険代理店に特別に卸している商品で、駅前の保険ショップや一般の保険屋さんでは扱っていないものとなります。

 

それにも関わらず、さらに最近は生命保険業界全体が毎年契約高を減少させていく中、この分野の保険に関しては、前年2倍、5倍という規模で売上が拡大しているのが実情です。

 

生命保険会社では、財務状況が厳しくなると、この手の商品で資金を集めるという戦略がよく採られます。投資家にとって魅力的な商品内容であり、実際よく売れるからです。

 

結果、売れすぎを防止するために、販売量を抑制している分野でもあります。

(以下、略)・・・・・・・・・・・

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生命保険コラムvol.029 <執筆>GTAC 2014年11月14日付 

 

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