【海外活用】スリランカ ポートシティ計画の膠着状態を解消へ

中国寄りの前政権を批判してきたシリセナ大統領。中国からの融資を受けて進んでいた、コロンボ沖合に貿易拠点を建設する巨大プロジェクトも、一時中断されていました。先月、シリセナ大統領の訪中を機に、この膠着状態が解消される方向に進んだと、インドのネットニュースサイトEconomic Timesが報じていますのでご紹介します。



◯スリランカ 中国との関係改善の兆候



前政権下のスリランカ政府は、インド洋圏で最も競争力がある貿易・物流の拠点を作るため、中国からの15億米ドルの融資を受けて、コロンボの沖合を埋め立ててつくる「メガポートシティ」計画を進めていました。しかし1月のスリランカ大統領選で当選した現大統領シリセナ氏は、前政権の中国寄りの姿勢を批判し、この計画の見直しを公約に掲げていました。



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