認知症対策、遺言の代用として使える
「家族信託」の設計・契約のポイント<事例解説編>
~想いを実現するための信託の具体的な活用方法を弁護士が解説
※本セミナーは、2024年8月6日に収録いたしました。収録時の情報となりますことご了承ください。お申込み後にお送りする視聴URLまたは、マイページよりご視聴いただけます。
1.家族信託の活用場面
●認知症対策として
・基本的な考え方
・後見人制度との違い、メリット、デメリット
●遺言の代用として
・基本的な考え方
・遺言との違い、メリット、デメリット
2.具体的な活用のポイント
3.<ケース1>認知症対策:活用のポイント
・自分が築いてきた財産を適切に管理、運用してほしい
・面識のない第三者ではなく、信頼できる身近な人に管理を任せたい
4. <ケース2>遺言代用:活用のポイント
・先祖代々引き継いできた不動産をできるだけ後世にも残していきたい
5.信託契約作成後は…
セミナー詳細
相続・事業承継
セミナー講師
第一東京弁護士会所属
中川・山川法律事務所
弁護士
中川・山川法律事務所
弁護士
村井 隼 氏
東京大学法学部・東京大学法科大学院卒業。
2010年1月より現勤務先にて弁護士業務を開始。
会社法や労働法を中心とした企業法務から、離婚・相続等個人の一般民事までこなすジェネラリストを目指し、幅広い分野の相談を受け、事件を処理。
所属事務所は、著作権法、特許法等の知的財産に関する相談や、国際案件(外国企業との取引に関する相談、外国企業の日本進出に関する相談や、国際相続の問題等)も取り扱っている。
「誰でも相談しやすく、難しいことをわかりやすく」をモットーに、依頼者の抱える悩みやトラブルを解消するため今日も知恵を絞り続ける。
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