
「社長の相続・事業承継」
生涯報酬の最大化、緊急事態への備え、納税資金不足の解消…
見落としを防ぐ“虎の巻”
~多くの社長の財産形成、相続・事業承継に伴走した税理士らが解説する、 税負担を減らすことより重要なこととは
<見落としがちなコト①>社長の生涯報酬の最大化・社長の役員報酬/退職金
・社長の会社の引継ぎ方
・税と社会保険の負担
<見落としがちなコト②>社長に緊急事態が生じた際の備え
・取引先と取引金融機関
・会社の運転資金
・株主
・取締役
・生命保険
<見落としがちなコト③>「計画は変わる」
変わる前提で事業承継を計画立て、今から備えることが重要
・後継者と後継者の育成
・業態の転換
・M&A
<見落としがちなコト④>相続時の足りないお金のファイナンス
・納税資金、遺産分割における調整資金
・どこから資金を得る?
・資金を得るための準備
<見落としがちなコト⑤>税負担の軽減より大切なことがある
・相続税の節税を重視することによる資産価値の低下
・税負担軽減の対策が、逆に煩わしい事態を生じさせる
※本セミナーは見逃し配信です。(収録日:2025年6月11日)
収録時の情報となりますことご了承ください。
セミナー詳細
相続・事業承継
見逃し配信
セミナー講師


清野宏之税理士事務所 所長
税理士・行政書士
税理士・行政書士
清野 宏之 氏
茨城県を中心に、相続税・贈与税の税務申告書作成、タックスプランニング、不動産など資産活用アドバイス、富裕層の所得税確定申告分析などのアドバイスを行う。
これまで500回を超える相続税セミナーに登壇し、年間30件近い相続案件を受け持つ。個別面談による相談実績は、3000件を超える。
お客様の相談を親身になって聴き取り、人生のよきパートナー(相談相手)になるべく、活動をしている。
著書に『図解 子50歳・親80歳までに絶対知るべき生前相続』『社長の資産を守る本』(セルバ出版)、『社長の資産を増やす本』(星野書房・サンクチュアリ出版)がある。現在、企業オーナーのための事業承継について執筆中。


一般社団法人民事信託活用支援機構 理事
株式会社継志舎 代表取締役
株式会社継志舎 代表取締役
石脇 俊司 氏
外資系生命保険会社、日系証券会社、外資系金融機関、信託会社を経て、平成28年に継志舎を設立。
金融機関での経験を活かし、企業オーナー等の資産承継対策の信託実務を取り組む。会計事務所と連携した企業オーナーや資産家への金融サービスの提供業務にも経験が豊富である。
著書に『税理士が提案できる 家族信託 検討・設計・運営の基礎実務』(共著 税務経理協会)『民事信託を活用するための基本と応用』(大蔵財務協会)『信託を活用した ケース別 相続・贈与・事業承継対策』(共著・日本法令)『「危ない」民事信託の見分け方』(共著・日本法令)がある。