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日本初のESG専門調査会社が現場から解説!~ESG調査の実態と「本来あるべきESG投資」

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●第1部●
・ESG調査の現場から~日本初のESG専門調査会社として
(1)ESG投資はなぜ始まった?
(2)ESG調査の実際~ここに注目!
(3)ESGは投資の指標になり得るのか?

●第2部●
・運用者が考え、実践する事
(1)ESGリスクとは
(2)ESG優良企業の発掘方法
(3)ESG投資は成長株投資に社会的リターンをプラス・アルファ

・ESGってなに?
・世界で大きく動き始めた、環境、社会、企業統治のうねり
・「ESG投資」の7つのタイプ~ネガティブスクリーニングというESG投資もある
・世界各国で起きている問題はなにか?貧困、格差、環境破壊、食糧問題、
 ~パーム油、ボトムオブピラミッド、脱炭素、食糧廃棄
・日本の問題はなにか? エナジー・ミックス、プラスチック・ゴミ、デジタル化の遅れ
 ~少子高齢化、国内外の女性活躍推進、国内外の技術開発促進
・ESGリスクは企業固有のリスクです
・ESG優良企業をどのように見極めるか?
・ESG優良企業のパフォーマンスは?
 ~ESGを意識しない企業のパフォーマンスはだめなのか?
・ESG投資は成長株投資を超えるのか?
・脱炭素、コロナで変わった世界~ESGを身近に感じる問題が起きている

セミナー詳細

資産運用
日程
2021年12月2日(木) 15:00 ~ 16:00
セミナー形式
会場
本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。  
参加費
無料

セミナー講師

講師3
株式会社グッドバンカー 取締役調査部長
倉橋 麻生 氏
中央省庁での勤務を経て、2005年より株式会社グッドバンカーにてSRIアナリストとして企業のESG調査に従事。2014年12月より取締役調査部長。リサーチチームとして、「日興エコファンド」「三菱UFJ SRIファンド(ファミリー・フレンドリー)」等、運用会社への投資助言のためのESG調査のほか、フランスでの日本企業のSRIイベント開催、海外調査会社からの日本企業の委託調査受託、海外への日本企業のESG情報の提供等に携わる。 2012年に東京証券取引所グループによる「ESGテーマ銘柄」の情報提供業務、2016年に労働金庫連合会への情報提供業務、2017年にキャピタル アセットマネジメント社の「CAM ESG日本株ファンド」、2019年には財団法人向けのESGファンドの委託調査業務の立ち上げなどを担当。

講師3
キャピタル アセットマネジメント株式会社 運用本部 株式運用部
シニアポートフォリオマネージャー
フランクリン・ クスマン 氏
1994年日興バーラ(現MSCI BARRA)入社。ポートフォリオ・リスク管理アセット・アロケーションのコンサルタントとして活躍。1996年からロイター・ジャパン(現トムソン・ロイター・マーケッツ)でチーフ・フィナンシャル・エンジニアとして日本株式リスク・モデルの開発をリード、ロイター(英国)でクオンツ分析ツールのグローバル・プロダクト・マネジャー。その後、リッパー投信評価の日本版確定拠出年金ファンドの評価・アワードを立ち上げて、機関投資家向けカスタム・インデックス業務に従事。2016年10月当社に勤務、CAM ESG日本株ファンドの運用プロセス・ポートフォリオ管理を担当。業界在籍年数22年。

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