終了セミナー

インフレ・円安の懸念が急上昇!
資産の一部を「ビットコイン」で持つ、「ビットコイン」を作り出す仕組みを持つ有効性を
海外資産管理の専門家と弁護士が徹底検証

※本セミナーは、2021年10月26日に開催したセミナーを録画したものです。

※ZOOMを使用して配信を行います。
ご視聴いただくためには、お申し込み後、セミナー毎にZOOMへのご登録が必要となります。
事前にご登録いただくと、当日のご視聴がスムーズに行えます。
視聴方法につきましてはお申し込み後、別途ご案内いたします。


2020年、コロナ禍の影響で、世界各国の通貨発行が急増。インフレ懸念は世界的に高まっています。すでに、原油価格を中心に、価格上昇が始まっています。

日本の場合、事態は一層深刻です。国債残高は増加の一途をたどり、経済規模との対比で第二次世界大戦末期のレベルを超えています。 歴史上、こうした状況結末はデフォルトかインフレしかありません。
また、米国が、米国のテーパリング(金融緩和縮小)開始、政策金利の引き上げに向かう中、日本は金融緩和を継続しています。
これらの結果、円安が急速に進行しています。

つまり、法定通貨の価値下落、とりわけ、日本円の価値下落が進行しています。

こうした現状に対する方策の一つとして、財産を暗号資産(とくにビットコイン)に移す人・会社が増えてきています。
また、金を買う代わりに金山開発をするかのように、ビットコインを買う代わりにビットコイン・マイニングをする人も増えてきています。

<このセミナーでお話しすること>
・2020年以降、海外の機関投資家・上場企業によるビットコイン保有が加速している。
 2017年の仮想通貨バブルの頃から、ビットコインへの社会的評価はどのように変わってきたのか?
・日本の富裕層・一般投資家も、資産の一部をビットコインを持つべきか?
・ビットコインに資産を分散する場合、どのように資産を移動すればよいのか?税金上の問題は?
・ビットコインを市場で購入するよりも低いコストで「採掘」するビットコイン・マイニング、
 日本に住みながらビットコイン・マイニングをして、利益を上げていく・資産を分散していくことは可能なのか?

<個別相談>
セミナー終了後、オンラインにて個別相談を承ります。当日でも別日程も可能です。
ご希望の方は、事前にお申し込みください。講師より直接アポイントのご連絡をさせていただきます。

【参加費】3,000円

セミナー詳細

保険·税金·その他マネー
日程
2021年11月10日(水) 17:00 ~ 18:15
セミナー形式
WEB
満員御礼
会場
本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。
 
参加費
有料

セミナー講師

講師3
OWL Investments マネージング・ディレクター
本名 正博 氏
東京大学教養学部卒業。野村證券及び米大手投資銀行ゴールドマン・サックスにて、日本、香港、中国における企業の上場実務、M&Aを経験。2009年、希合投資有限公司を設立、日本企業や中国企業に対する国境を超えたM&A・企業投資のアドバイスを提供。 2015 年、OWL Hong Kong Limitedを設立し、企業オーナー、投資家向けに、香港・東南アジアを活用したタックスメリットのあるストラクチャー構築を支援。

講師3
OWL Investments 代表取締役
小峰 孝史 氏
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経営大学院修了(MBA) 米系法律事務所(Sidley Austin法律事務所)の東京オフィス・香港オフィスで勤務。日系法律事務所(TMI 総合法律事務所)所属中、香港の C.P.Lin 法律事務所に駐在。2018年より現職。主として日本企業や日本の富裕層向けに、日本の税法等の法令を踏まえつつ香港の税制上のメリットを生かすよう、アドバイスを提供。

セミナー申込み

本セミナーは、満員御礼につき募集を締切りました。