英国・香港在留12年の弁護士が語る富裕層のための「子・孫の海外でのバイリンガル教育」の進め方

英国・香港在留12年の弁護士が語る
富裕層のための「子・孫の海外でのバイリンガル教育」の進め方

~子どもを香港の現地校・インター校に通わせて
英語・中国語の教育を受けさせた実体験をもとに解説
※本セミナーは、2024年4月9日に収録いたしました。収録時の情報となりますことご了承ください。
お申込み後にお送りする視聴URLまたは、マイページよりご視聴いただけます。


今の日本では、小学生低学年から中学受験塾に通い中高一貫校に通う子供が増えてきています。一方、日本国内のインターナショナルスクールに通わせてバイリンガル教育を受けさせようという流れも出てきましたが、実際には、どちらもハードです。

前者(中学受験)は、最難関の塾に通っていた子供達がその後進学する大学を見ると、必ずしもトップレベルの大学に進学できていないと言われています。他方、後者(日本国内のインターナショナルスクール)の場合、年間学費が1000万円と非常に高い、定員が限られているため入学できない、という問題があるのです。

これに対して、海外のインターナショナルスクールに通う場合、日本国内より学費が安いことが多いですし、日本人枠の人数制限のために入学できないという事態もほとんどありません。さらに、将来的に日本の大学に通うとしてもトップレベルの大学に入学しやすくなりますし、英米の大学に進学することもできます。

このように、進路の幅を広げるという点で、海外のインターナショナルスクールに通わせるのはかなりお得な選択肢と言えるでしょう。

こうした話を、海外在住12年(英国、香港)で子供2人を現地の学校に通わせた自分自身の経験、多くの富裕層の方々向けに海外移住サポートをしてきた経験をもとに、また、弁護士として多くの企業・企業オーナー様の海外拠点活用サポートをしてきた経験をもとに、話していきたいと思います。

セミナー詳細

海外不動産·活用
日程
2024年5月12日(日)
21:00 ~ 21:50
セミナー形式
WEB
会場
本セミナーはオンライン開催(録画配信)とさせていただきます。  
参加費
無料

セミナー講師

講師2
OWL Investments
代表取締役
小峰 孝史 氏

東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経営大学院修了(MBA) 米系法律事務所(Sidley Austin法律事務所)の東京オフィス・香港オフィスで勤務。日系法律事務所(TMI 総合法律事務所)所属中、香港の C.P.Lin 法律事務所に駐在。2018年より現職。主として日本企業や日本の富裕層向けに、日本の税法等の法令を踏まえつつ香港の税制上のメリットを生かすよう、アドバイスを提供。

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