「相続税の税務調査」調査対象に選ばれる人・選ばれない人

「相続税の税務調査」
調査対象に選ばれる人・選ばれない人

~多額の借入金は?国外への送金は?
資産税専門のベテラン税理士が、具体的な事例をもとに事前対応策まで解説
※本セミナーは、2024年6月11日に収録いたしました。収録時の情報となりますことご了承ください。
お申込み後にお送りする視聴URLまたは、マイページよりご視聴いただけます。


1.生前に引き出した現金
 ・死亡直前のカードでの引き出し
 ・家族が管理し出金していた預金
 ・相続財産と認定された事例
2.家族名義の預貯金
 ・税務署は名義預金をどのように探し出すか
 ・調査官が名義預金を疑う口座の特徴
 ・名義預金と認定された事例
3.自分にかけた生命保険・家族にかけた生命保険
 ・生命保険の課税関係
 ・保険会社が税務署に提出する調書
4.多額の借入金
 ・借入金に見合う化体財産
5.国外への送金・国外からの送金
 ・銀行と税務署の関係
6.金地金
 ・販売店と税務署の関係
7.税理士が関与していない手書きの申告書
 ・評価誤り、計算誤りが多い
 ・反論もなく、「調査しやすい」のが調査官の本音

セミナー詳細

保険·税金·その他マネー
日程
2024年7月14日(日)
8:00 ~ 9:00
セミナー形式
WEB
会場
本セミナーはオンライン開催(録画配信)とさせていただきます。  
参加費
無料

セミナー講師

講師2
税理士法人レガート 
税理士
服部 誠 氏

昭和34年1月生まれ。中央大学商学部卒。昭和58年6月税理士登録。
人と人とのつながりを大切にした「誠実な対応」「迅速な対応」「正確な対応」をモットーに、税・財務の専門家として、個人の資産運用や相続・事業承継に関するコンサルティング、相続申告業務において多数の実績を持つ。相続申告・贈与申告・譲渡申告等の関与件数は1,500件を超え、その経験を基に全国での講演活動や書籍などの執筆活動も行っている。

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