「とりあえず法定相続分の共有」で生まれた問題とは?
実際のトラブル事例から学ぶ、相続の揉めるポイントと回避策
~相続特化の弁護士が徹底解説
・揉める相続とそうでない相続の違い・実際にあったトラブル事例
―仕事をしながら両親の介護を献身的に行い、父の最後を看取った長女
これまでの貢献を踏まえた分割を主張できるか?
―「とりあえず、法定相続分通り共有」としたため起きたトラブル
―節税のために父が買ったタワーマンション「全ての財産を長男が取得する」旨の
遺産分割協議書を作成し、一方的に長女に送付したことから起きたトラブル
―多くの事業を行っていた父が死亡。事業を手伝っていた長男、長女
次女は法定相続通りの分割を要求…事業者や資産家に多いトラブル事例
・相続トラブルを避ける方法はあるのか
※Zoomを使用してLIVE配信を行います。
セミナー詳細
相続・事業承継
セミナー講師
山村法律事務所
弁護士
寺田 健郎 氏
祖父の代より、地方で事業を行う家に生まれる。
中小企業が事業を行う際、多くのリスク・トラブルの種を抱えていることを知り、そのためのサポートを行いたいと考え、弁護士を志す。特に、職人が多く特殊な労働関係であったこと、家業が跡継ぎ問題で紛争になったことを契機として、労働問題や事業承継に関心を持ち、現在の注力分野としている。
顧客のことを第一に考える姿勢、早期に解決を試み出来るだけ揉めないように活動する姿勢に共感し、山村法律事務所へと参画。
不動産・建築関連の顧問会社からの法律相談や契約書のリーガルチェック、労務関係の調整等の業務をメインとしつつ、他業種企業の顧問業務や、個人のクライアントからの相続等の業務も増えている。
現在、事務所Twitterを運営。平日は毎日「#裁判例ノック」と称し、裁判例の紹介を行っている。不動産オーナーや不動産業者に対し、継続的な情報発信を続けている。
セミナー申込み
カメハメハ俱楽部アカウントお持ちの方
ログイン