<実施レポート>海外投資視察ツアー in 香港(その1)
~2013年6月19日(水)~22日(土)実施
カメハメハ倶楽部では、6月19日(水)から22日(土)にかけて、海外イベントの第一弾となる「海外投資視察ツアーin香港」を開催しました。
カメハメハ会員10名の参加を得て、3泊4日という短い日程ではありましたが、投資用不動産の物件見学から、現地証券会社・プライベートバンク訪問、ヘッジファンドマネジャーによる相場解説、資産管理会社の設立セミナーなどなど、本当にイベント盛りだくさんのツアーとなりました。
現場の雰囲気や臨場感をお伝えすることは簡単ではありませんが、その一端だけでも皆様にレポートできればと思います。
1日目(6月19日)
8:30頃、羽田空港に集合。10:35発、キャセイパシフィック航空543便で香港へ。現地時間14:00頃、無事に香港国際空港に到着。香港と日本の時差は1時間ですから、日本時間でいえば15:00頃の到着となりました(飛行時間は4時間程度)。
入管手続きは、全員すぐに終了。チャーターバスに乗り込み、宿泊先となるホテル日航香港(HOTEL NIKKO HONG KONG)へ。
ホテル日航香港は、香港でも有数の繁華街・尖沙咀(チムサーチョイ)に建つ4つ星ホテル。フロントには日本語のできる担当者が常駐しており、日本人にとっては、やはり一番安心して利用できるホテルといえそうです。
それぞれ自室で休憩した後、18:00より夕食兼ウェルカムセミナーの会場へ。ホテル日航香港内の広東料理店・桃李(TOH LEE)にお集まりいただきました。
ウェルカムセミナーでは、今回訪問先のアレンジなどで全面的にご協力いただいたViva Asset Managementの代表兼ストラテジスト仲村知之氏より、香港の概況、金融・経済の現状などについて説明していただきました。
また、香港で不動産アドバイザーを務める、彪星國際有限公司のレオン氏より、香港不動産の概況、「ビレッジハウス」と呼ばれる郊外の戸建物件などの説明もあり、仲村氏、レオン氏、そして参加者の方々による活発な質疑応答が行われました。
2日目に続く。