ハワイ現地研修会2014「ホテルレジデンス研修会」報告(その1)

カメハメハ倶楽部では、2014年5月22日(木)~23日(金)の2日間にわたり、海外現地研修会「ハワイ不動産投資の新スタンダード『ホテルレジデンス』活用講座」を実施いたしました。ハワイ現地研修会は、昨年7月(実施レポートはコチラ)に引き続いて2度目の開催となりますが、戸建てやコンドミニアムを含めハワイ不動産を総合的に学んだ前回と異なり、今回は「ホテルレジデンス」という所有形態に完全に焦点を当て、徹底的にそのメリット・活用法を学んでいただくこととしました。

ホテルレジデンスとは?

ホテルレジデンスの物件は、通常はホテルの客室として貸し出されているため、なかなか多数の部屋を一気に内覧することは難しいのですが、今回は、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク(以下、トランプ・ワイキキ)、リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチ(以下、リッツ・カールトン・ワイキキ)等の正規販売代理店であるSeven Signatures International社のご協力により、非常に数多くの物件を内覧することができました。実際に自分の目で見るということに比べ、写真でお伝えできることには限りがありますが、この実施レポートでは、成功裏に終わった現地研修会の様子をできるだけ詳しくレポートいたします。

※不動産の販売価格等は、本研修会実施時点での参考価格です。

1日目(5月22日)

現地時間(以下、すべて現地時間)13時、トランプ・ワイキキの6階ロビーに集合。2009年にオープンしたトランプ・ワイキキは、ワイキキで約30年ぶりに誕生した「ホテルレジデンス」。ホテルとしての評価も非常に高く、トリップアドバイザーではオワフ島92軒の中で1位を獲得しています(2014年5月22日時点)。

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【トランプ・ワイキキ】6階ロビーのテラス

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【トランプ・ワイキキ】6階ロビーからの景色

まずは、25階のプライベートラウンジ「Seven Signatures Lounge」に移動。このラウンジは、同社経由でトランプ・ワイキキを購入したオーナーのために用意されたものです。日曜・祝日を除く9:30から20:00までオープンしており、条件を満たしているオーナーであれば、滞在中いつでも何度でも利用可能。ホテルのコンシェルジュとは別に、当ラウンジ専任のコンシェルジュが常駐しており、滞在中のホテル生活の様々なサポートはもちろん、レストランやゴルフ場、各種アクティビティなどの予約や空港送迎等の手配など、何でも「お任せ」することができます。

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【プライベートラウンジ】ドリンク等も供される。

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【プライベートラウンジ】目の前に広がるワイキキの海。眺望は最高。

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【プライベートラウンジ】専任のコンシェルジュが常駐。

ラウンジからの景色を一通り堪能した後、最初のカリキュラムとなる座学の勉強会をラウンジ併設の会議室で開始。今回、メインで講師を務めていただくSeven Signatures Internationalの田村仁氏より、ホテルレジデンスの特徴とメリット、米国不動産市況、ハワイ不動産市況、トランプ・ワイキキ投資の具体的な収支の例などについて、1時間ほどのレクチャーがありました。

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まずは座学で、ホテルレジデンスの概要を学びます。

予備知識を蓄えたところで、いよいよトランプ・ワイキキの物件視察です(その2に続く)。

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