【生命保険の基礎知識】定期保険とは

2013年1月9日

一般的に言う定期保険とは生命保険のなかで、もっともシンプルな保険です。他の定期保険と区別するために、平準定期保険と言う場合もあります。定めた保険期間の間は、保障額も保険料も変わらず一定なのが特徴です。原則的に掛け捨てであるため、解約返戻金や満期保険金は出ません。その分、保険料は低く設定されています。したがって、例えば子どもが成人するまでの一定期間に、一定の保障が必要である場合などに活用されるケースが多いといえます。

 

保険期間が満了すると更新となり、自動的に同期間・同保障での定期保険に更新されるのが一般的ですが、その際の保険料は年齢に応じて見直されることになります。また保険料は加入期間で平準化されています。例えば30歳で30年の長期加入をすれば、保険料は30歳から60歳までの保険料を平準化して算出します。そのため長期加入のほうが、10年などの短期のものよりも高くなりますが、10年短期を更新して都合30年間保障を受けるよりは、支払い総額は割り引かれます。

 

また逓減定期保険や逓増定期保険、低解約返戻金型定期保険など、定期保険の一種であっても上記とは異なる特徴を持った保険もあります。

 

定期保険