【セミナー冒頭5分紹介】弁護士の視点で解説する 不動産オーナーのための生成AI入門

| 本コラムは、2026年2月12日に開催されたセミナー『弁護士の視点で解説する 不動産オーナーのための生成AI入門』(講師:山村法律事務所 代表 弁護士・山村暢彦氏)の冒頭5分を書き起こしたものです。 |
不動産投資の肝は「トラブル対応力」
山村:まずそもそもですね、ちょっとAIの話に入る前に、不動産投資って結局こういうとこありますよねっていうところで。投資自体は、不動産賃貸業自体は皆さんの方が実際に実践されていて詳しいかもしれないんですが。僕なりに思う不動産投資に必要なステータスといいますか、ポイントみたいなものをお話しさせていただいて。次が、逆に生成AIの基本ということで、あまり難しい話じゃなくてこんな感じですよと。食わず嫌いといいますか、使わず嫌いの人がいたら触ってみてもいいんじゃないですかっていうお話をして。実際に、ちょっと使ってる方が増えてきているので、皆さんこんな感じで使われてますよっていうのをご紹介して。ただ、やっぱり弁護士として当然限界っていうところは、まだまだ見えてくるので、その辺こういうところに注意しながら使いましょうねというところでまとめさせていただきたいと思います。
早速なんですが、不動産投資の肝と勝手にこれをまとめてみました。あくまで私見なんですけれども、すでに何件かやっていただいている方には共感いただけるんじゃないかなと思うんですけれども。僕も同じようなルートを辿っているんですが、不動産投資、不動産賃貸業って物件の見極めが最初はめちゃくちゃウェイト大きいんだろうなと思ってスタートしてたんですけれども。やっぱり、そこは当然重要なんですけど、意外とそこ以外のところって重要ですよね。次に重要だと思うのが、やっぱり結局融資実務ですよね。
ちょっとここは投資スキームにもよるでしょうし、現金を貯めて築古戸建てを買うようなスキームも不動産投資なんでしょうけれども。実際のところで、不動産賃貸業、不動産投資っていうのは、やっぱり金融機関から融資をどれだけ引っ張って、レバレッジを利かせて、頭金少なくして、どれだけ大きなレバレッジを持つのかというところが、融資実務と非常に双璧をなすぐらい大事だなという感覚で、今は考えております。なので結局、物件選定と融資、キャッシュフローの管理といいますか。銀行融資のどこまで引けるかという話が8割方、9割方を占めてくると思うんですが、残りの1~2割がやっぱり税金と法務ということですよね。
なので、不動産投資の肝はトラブル対応力って言っときながら、結局物件選定と融資実務じゃんって思っちゃうと思うんですけれども。ここが入り口なんで、ここを間違ってたら、トラブル対応しようが、しまいが、失敗すると思うんで、ここはもうできてる前提だと思うんですよね。物件選定をある程度頑張ってうまくいきました、融資実務頑張ってうまく引きましたと。じゃあ、あとは時間経過でいいですかって言った時に、結局この計画通りに進むかどうかっていうところを、左右するのがトラブル対応力だと思うんですよね。
不動産投資におけるパートナーの重要性
僕もやっぱり、ちょっと小さい規模ですけど1件自分で持ってみたものがあって。やっぱり計画通りだったら、当然キャッシュフローが残る予定だったのに、1件ちょっと原状回復トラブルだとか、1件ちょっとリフォームトラブルが起きてしまうと、当たり前のように1年間分の手取りが飛んでしまった。僕の場合は、厳密に1.5年分ぐらい飛んだんですけれども。簡単に時間経過で持ってたキャッシュフローとか手残りって飛ぶんだなっていうのもやっぱりすごく参考になって。やっぱり、トラブル対応力っていうのは、不動産賃貸業をやる上では、ストレス耐性も含めてですけれどもね、めちゃくちゃ重要なんじゃないかなというのが現状の私見として思っております。
ここのところで、やっぱりAI利用を実は始めている方も多いですし。ちょっと今日のテーマとしては、あまり深入りしないんですけれども、やっぱり不動産賃貸業を進める上でのAIのパートナー性っていうのは、めちゃくちゃ重要なんじゃないかなと思ってるんですよね。ちょっと、今日は参考程度にお話を聞いていただきたいんですけど、不動産賃貸業って、結局めちゃくちゃスケジュールの長い、長期スパンで5年、10年、20年、30年っていうところを視野に入れて、どういう収益を生み出していくかっていうビジネスモデルだと僕は理解してるんですね。
これがちょっと、最近流行りの東京近郊とかね、都心部近郊でやられるような、土地を買って建てて売り飛ばすっていうスキーム自体は数年単位、それでも数年単位ですけどね、スパンでいくのでまたちょっと違ってくるかもしれませんけど。ただどちらも共通しているのは、結局さっきの土地から新築パターンでも売ってもまた次やるので、結局何年、10年、20年っていう長いスパンでの資産形成の事業だと思うんですよね、不動産投資っていうのは。そうなった時に、長期的なものってどうなるかも分からないし、相談するパートナーがいた方がいいと思うんですよ。
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冒頭5分動画
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